HeimVision「HM202A」
「HM202A」はAmazonで人気となっているHeimVision製のカメラです。300万画素でパン・チルト対応、そして光学ズームに対応している点は、同価格帯の他機種にはあまりないメリットです。デザインもポップなので、子供のみまもり用カメラとしても使いやすいのが特徴です。必要な機能が一通りついていて、3,000円台というのは中々の高コスパ!
画質・撮影スペック
HeimVision「HM202A」の画質や撮影に関するスペックをご紹介していきます。
HeimVision「HM202A」 画質・撮影スペック |
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画素数 | 300万画素 |
解像度 | フルHD+ |
センサーサイズ | |
最大フレームレート | |
水平視野角 | 355° |
垂直視野角 | 95° |
光学ズーム | - |
電子ズーム | 最大4倍 |
HeimVision「HM202A」は、300万画素とネットワークカメラとしては、高画素なイメージセンサーを搭載しています。画質にこだわる方であれば、このグレードのネットワークカメラがオススメです!
HeimVision「HM202A」の解像度は、フルHD+(2304 x 1296)となっています。昨今のネットワークカメラとしては解像度は一般的です。画質の精細さは十分でしょう!防犯用としても、家族やペットのみまもり用として十分な性能です。
撮影機能
HeimVision「HM202A」の撮影機能をまとめながら、レビューしていきます。
HeimVision「HM202A」 撮影機能 |
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横振り機能(パン) | ○ |
縦振り機能(チルト) | ○ |
夜間・暗視撮影 | ○ |
赤外線ライト | ○ |
動体検知 | ○ |
動体自動追尾撮影 | ○ |
屋外対応 | - |
HeimVision「HM202A」は、夜間撮影にも対応しています。赤外線ライトを搭載しているので、夜間や電気を消した室内の撮影・録画も可能ですので、寝ている赤ちゃんや高齢者の見守り・防犯用としても最適です。
HeimVision「HM202A」は動体検知にも対応しており、防犯用としても最適です。画角内で動くものを検知した際に、自動録画をしてくれる機能となります。また、「HM202A」が動体検知するとアプリへ通知を送信してくれますので、自宅の車の盗難防止・いたずら抑止から、店舗などの防犯対策まで幅広く活用できます。
HeimVision「HM202A」は、屋内用のネットワークカメラとなっていますので、屋外への設置は不可となっています。ご注意ください。
データ保存
HeimVision「HM202A」のデータ保存に関する機能をまとめていきます。
HeimVision「HM202A」 データ保存について |
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クラウド保存 | ○ |
SDカード保存 | ○ |
NAS保存(HDD) | - |
HeimVision「HM202A」は、クラウド保存に対応しているので、24時間365日の常時録画データや動体検知時の自動録画データをクラウド保存してくれます。万が一、犯人にカメラを破壊された場合でも、そこまでのデータがオンライン上に残り、証拠となるのがメリットでしょう。
HeimVision「HM202A」は、microSDカードへの録画データの保存に対応しています。SDカード非対応端末の場合、本体容量に依存します。microSDカードが安価な現在では、「HM202A」のようにmicroSDカード対応端末の方が使い勝手が良いでしょう。
HeimVision「HM202A」はNASへのデータ保存には対応していませんが、現状、NAS保存に対応していないネットワークカメラの方が多いですし、NASへの保存は設定が複雑なので初心者にはオススメしません。
通信関連機能
HeimVision「HM202A」の通信関連の機能をまとめていきます。
HeimVision「HM202A」 通信機能 |
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有線LAN | ○ |
無線LAN | ○ |
Wi-Fi規格 | b/g/n |
音声双方向通話 | ○ |
HeimVision「HM202A」は、マイク・スピーカーを内蔵しており、双方向通話にも対応しています。
乳幼児のみまもりやペットのみまもり時にアプリを通じて、会話をすることが出来ます。
最安値・価格比較
スマートスピーカー連携
HeimVision「HM202A」のデータ保存に関する機能をまとめていきます。
HeimVision「HM202A」 データ保存について |
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Alexa対応 | - |
Google Home対応 | - |
HeimVision「HM202A」はAmazon AlexaにもGoogleアシスタントにも対応していません。どちらかというと、対応していないネットワークカメラの方が圧倒的に多いのが現状ですね。